<AEHRR>
”Where Figure Meets Elegance Through Intuitive Draping”
AEHRR(エアー)は、ドレーピングと呼ばれる立体裁断の技術を用いて、
人体の美しさと空気の流れを意識し、身体と素材の間に空間を生み出しています。
デザイナー”杉原淳史氏”は、文化服装学院卒業後に渡仏しキャリアをスタート。
Stefano Pilatiに師事し、Yves Saint Laurentのチームの一員として経験を積み、
帰国後はテキスタイルメーカーを経て複数のブランドを立ち上げ現在に至ります。
AEHRRが生み出す洋服は、単なる衣服の枠を超え作り手の想いを
届けるための表現であり、日常の中でそっと寄り添い静かな強さと優しさを提供し、
装う人々に精神的な豊かさをもたらすことを目指しています。
素材への情熱も等しく、自ら産地に赴き、日本の職人と共に
ゼロから生み出したオリジナルテキスタイルを使用しています。
AEHRR Heavy Oz Yak Wool Knit Draping C/N Pullover (TopGray)
ヘビーオンスのヤクウールを使用したクルーネックニット。
身幅がゆったりとしたワイドシルエット、
アームホールの独特なカッティングによる立体的なフォルムが特徴。
内モンゴルにて、牧場、紡績、編みまて全て一貫生産する
国内フォクトリーとのオリジナルで開発したヘビーオンスのヤクウールニット。
裏毛のスウェットに負けない究極なヘビーオンスセーターを着たいという
デザイナーの思いにより素材開発から作成した拘りのニット素材です。
表には現れない糸の中にポリウレタンのストレッチ糸を忍ばせ、
そのゴムの力で究極に目詰まりしたまるで圧縮したメルトンのような
ハリコシのある風合いに仕上げています。
キックバック(反発性)もあるので
型崩れがしにくく、美しいフォルムがキープ出来ます。
とても暖かく耐久性に優れたニットです。
編地だけではなくカラーにも拘ったニットで
無染色のYAKを混ぜることにより奥行きのあるミックス感が生まれ
温かみがある色合いに仕上げています。
●素材/ヤク70% ウール26% ポリウレタン4%
●カラー/ TopGray
●サイズ/ONESIZE
肩幅:約63cm バスト:約122cm ユキ丈:約85cm 袖丈:約52cm 着丈:約60cm
*平置きの状態で計測しています。
*モデル身長160cm
*手洗い可
made in China